データ復旧サービスの詳細と事例を紹介したページ

パソコン修理の鉄人

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パソコン修理の鉄人(達人) > データ復旧

物理傷害対応、復旧したデータの組みなおしも自社で対応するデータ復旧サービス

「パソコンが起動しない。データだけでも救出してほしい」、「データを復旧した上で修理は可能なのか」など、パソコン修理の鉄人には様々な相談があります。結論からいうと、異音がしない場合に限ってかなりの確率でデータ復旧が可能です。また、モーターが回ろうと動いているがイマイチしっかり回っていない場合やカコンカコンと異音がする場合など、絶対治らないだろうと諦めていたものも復旧できる可能性があります。たとえ弊社内でデータ復旧できないケースでも、専門の研究所や提携会社で救出できた案件があります。是非一度ご相談ください。

            その他のお悩みも解決できます

様々な分野の専門家が総力を上げてトラブル解決!熟練のスタッフが丁寧に対応

株式会社ピーシーエキスパートはさらなる技術の向上にスタッフ一同取り組んでまいります

修理事例をご紹介 Repair Results

データ復旧事例1

MacBookProが起動できないためデータ復旧をお願いしたいという相談をいただきました。

今回お預かりしたMacBookProは、起動がまったくできなかったため本体からHDDを取り外してデータ復旧を行いました。
具体的にはHDDをクローン化して、Mac専用の復旧期からデータをトレースしていきます。
データは正常に読み取ることができ、クローン化したHDDとその外付け用ケースをお客様にお渡ししてデータ復旧の修理は完了となります。

データ復旧事例2

TOSHIBAのD711/T7CWのデータ復旧のご依頼を受けました。

今回データ復旧を行ったパソコンは一体型であり、HDDを認識していないため起動できない状態でした。
本体からHDDを取り外す必要があるため、リアパネルを外していきます。
HDDは内部のスピンドルモーターが故障している可能性が高かったため、クリーン環境で分解していきます。
そして、特殊専用装置を使いHDD内の情報をトレースしていきます。
復旧データは400GBほどでHDDケースにデータのバックアップを取れば、別のパソコンから参照可能になります。

データ復旧事例3

コネクタが折れてしまったUSBメモリのデータ復旧をご依頼いただきました

データ復旧と聞くとパソコンのHDDなどを思い浮かべるかもしれませんが、USBメモリからのデータ復旧も可能です。今回のUSBメモリは本体からUSBコネクタが折れてしまっていて接続ができない状態でした。
そのため、基盤を取り出しUSBコネクタを取りつけ移植しました。
正常に接続することができるようになり、中のデータにアクセルすることの可能になりました。

事例はまだまだあります!

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お客様の声 Customer's Voice

パソコンの修理と一緒に、データ復旧もやったいただけたので大変助かりました。

【ご依頼主】千葉県 R・M様(42歳)

仕事のデータが全部入ったノートパソコンがなんと立ち上がらず…。
焦ってスマホで検索したところ、こちらのサイトを発見しました。
対応がしっかりしていそうな印象だったので、とりあえず見積もり依頼をしたらとても返信が早いじゃないですか!
値段も妥当だったのですぐに修理をお願いしました。
無事にパソコンもデータも手元に戻ってきて一安心です。

大事な家族旅行の写真データが無事でよかったです…

【ご依頼主】東京都 N・E様(36歳)

家族旅行で撮影した写真のデータをパソコンにコピーしていた時のことです。少し目を離した隙に娘が無理矢理SDカードを抜いてしまい、
げげ!と思いながらも刺し直したところ、認識されなくなっていました…。旦那に電話したら、このサイトのアドレスが送られてきたので電話で問い合わせをしました。対応が親切でわかりやすく、大事な家族旅行の写真も無事に復旧していただけ本当に感動しました。

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修理の流れ Repair Flow

お問い合わせ 見積もり

まずはお問い合わせフォームかお電話から、お見積依頼・ご相談ください。
(無料)

発送と診断

修理するパソコンの発送、または持ち込みをお願いします。
商品が届き次第診断を開始します。

修理

診断結果をご報告し、修理内容をご了承いただけたら修理を開始します。(キャンセル可能)

お支払いと納品

修理完了のご連絡後、商品を返送致します。また、ご希望の方法でお支払いをお願いします。

パソコンから異音がなっている場合

パソコンの異音を聞いていれば障害を回避できる場合があります。
カチカチとした音はデータを読み取ろうとしたヘッドがデータ場所にいけず、いったん退避するときに確認できる音です。
頻度が高くなければ救出は可能ですが、カチカチと異音がなってからの通電時間が長ければ長いほど復旧率に大きく影響することを覚えておいてください。
カチカチとなっているなら電源は入れないことを守ってくださいね。
症状が悪化する場合があるので、作業に不安があるのならば、一度相談してください。

RAID崩壊で起動不能になった場合

ノートパソコン、バックアップストレージ、NASなどに非常に多く採用されている各種RAID構成ドライブのデータ復旧が可能です。
たとえ片側ストレージが故障していても高確率で復旧ができるのが弊社の強みです。
もちろんRAID構成方法によって復旧率が変動しますが、弊社内でデータ復旧を行っていますのでご安心ください。
ご自分でパソコンの実機やRAID仕様のNAS本体で再構築をする場合、かえって状況が悪化する場合があります。
ご注意ください。

BIOSにて認識しない場合

BIOSが認識しないのは、ケーブルの断線、電源故障の可能性、メインボードの故障が考えられます。
これらはすべてパソコン修理の鉄人にてデータ復旧ができますのでご安心ください。
ちなみにHDD自体に問題がある場合は、提携の研究所での作業になることがあります。

Seagate製HDDが突然認識しなくなった場合

パソコン修理の鉄人へのオーダーの中で多い案件の1つが、Seagate製シリアルATAのHDDの一部の機種にて、ファームウェアのバグにより突然認識しなくなる現象の修理です。
メーカーHP内にて型番を確認していただければ、ほぼ100%で復旧可能です。
この復旧修理技術は弊社にて確立されており、安心してオーダーしていただけます。

パソコンで認識するが「フォーマットしますか」と表示されるHDDの復旧

HDDのパーテーションなど管理情報が壊れてしまっている場合『フォーマットされますか』と表示されますよね。フォーマットを行ってしまうとファイル名の情報が消えて復旧率が下がってしまうので注意してください。

Invalid partition tableと表示し、起動しなくなった
上記の現象はパーティションテーブルの破産が考えられます。この現象が起きたら電源を切って相談してください。通電時間が少なければ少ないほど復旧率はアップします。

Buffalo製のファイルサーバー NAS LinkStation、TeraStationのデータ復旧

OSのシステムそのものが破損している場合、上記のようなメッセージが出て起動しなくなります。ほとんどのケースでデータ復旧が可能ですのでご相談ください。

次のファイルが見つかりませんでした……C:Windowssystem32CONFIGの表示が出た
経験上の話になりますが、ほとんどの場合データが残っていることが多く、NTFS内のファイルが壊れています。間違ってもチェックディスクは行わないでください。

Buffalo製のファイルサーバー NAS LinkStation、TeraStationのデータ復旧

バッファロー製のファイルサーバーNASであるLinkStationやTeraStationがエラーになっている場合、複数のHDDにRAIDが構成されてデータを格納しているケースが多く、故障の併発やRAID崩壊、再構築失敗などが起こります。こちらは仮想化により復旧可能となります。

IO-DATA製のファイルサーバー NAS LANDISKのデータ復旧
最重度物理障害でなければデータ復旧が可能です。不調なNAS本体での復旧やHDDを取り出してLinuxマウントでのHDDアクセスは、症状悪化やデータ消失につながります。
注意してください。

修理対応メーカー(どのメーカーのパソコンでも修理対応可能!)

※その他メーカーも修理可能ですので、ご不明な点はお気軽にご相談下さい。