修理実績

真空スパッタ装置の操作用端末(WindowsNT 4.0)の現場でのクローン作製

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森田起也@パソコン修理の鉄人・(株)日本ピーシーエキスパート代表

1995年シリコンバレーでパソコンと出会い、プラント制御、カーナビの開発・設計を経て2003年に独立。産業用PC修理延命事業を開始。現在はパソコン修理の鉄人として、千葉県柏市にて、日本全国の生産現場の旧型PC修理・延命を行っております!趣味はトライアスロンでそっちでも鉄人です!!

【ご依頼者様】千葉県市川市のお客様
【ご依頼内容】現場でのHDDクローン作製
【鉄人の修理内容】HDDクローン作製、予備機製作のための調査

稼働中のPCからオリジナルHDDを取り出しました。32GBにクリップされております。かなり古いHDDなので、劣化しているものと思われます。


64GBのSSDに磁気コピーをし、コンペアをしました。正常にコピーができました


コピー・コンペアに成功しました。


オリジナルと全く同じ容量にクリップし、成功しました。


32GBとして認識されております。


実機にSSDを組込み、WindowsNTの起動を確認しました。


装置にクローンを組込み、正常動作を確認いたしました。


クローンをさらに作成。合計2台のクローンを作成しました


稼働中のPCに使用されている部品を調査します。


マザーボードは GA-6BXDです。DualCPU仕様です。その他、インターフェースボードの調査も行います。


電源ユニットは、ニプロン300Wです PCSA-300P-X2S


グラフィックボードはATI社製です。海外入手可能です


Direct link card 5130-DN-PC 3Com MODEM 015642-00 これらも海外入手が可能です。

こちらの2枚は予備が確保できております