旧型PCのオーバーホールって何をやるんですか?

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旧型PCのオーバーホールって何をやるんですか?

助けて鉄人!PC修理相談室
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森田達也@パソコン修理の鉄人・(株)PCエキスパート代表

森田達也@パソコン修理の鉄人・(株)PCエキスパート代表

パソコン修理の鉄人として、千葉県松戸でパソコン修理事業を営んでいます。この道15年、日本全国対応しております!主に産業用PCなど他のパソコン修理屋さんでは困難とされる修理を得意としています。趣味はトライアスロンでそっちでも鉄人です!!

20年以上使用しているパソコン「旧型パソコン」は、通常のパソコンと異なる修理が必要となります。(過去旧型PCと通常PCの修理の違い記事を参照

 

オーバーホール内容

  • コネクター表面の酸化による接触不良
  • 銅線の酸化による接触不良
  • 基板実装の充電電池の寿命
  • 電解コンデンサーの容量抜け
  • 半田クラック
  • CPUグリスの硬化
  • FDD機構のグリス効果
  • HDDの劣化
  • スイッチ類の劣化・破損

などに代表される、様々な経年劣化が起こるのです。

これらの部品は将来故障してしまう可能性が高いので、たとえ今正常でも近い将来故障する可能性が高いので、今のうちに交換してしまおうというのがコンセプトです。

 

具体的なオーバーホール方法

  • コネクターの抜き差しを10回以上行い、酸化被膜を削り取る(それでもだめな場合は、接点復活剤で磨く)
  • 銅線の交換
  • 充電電池の交換
  • 電解コンデンサーの交換
  • 半田を盛りなおす
  • CPUグリス交換
  • FDD機構グリス交換
  • HDDの交換(SSDへの交換)
  • スイッチ類の交換

を行うとよいです。
場合によっては、シャーシがさびや腐食していることもあるので、さび・腐食を削り取り塗装もするとよいかと思います。

 

電源モジュールは交換!

電源モジュールはもっとも大切なデバイスなので、ほとんどが汎用部品であることから、新品交換をするとよいかと思います。

産業用コンピューターは例えば、ニプロン製の電源に交換すると安心かと思います。

 

旧型PCのHDD交換のコツ

旧型PCのHDDは、8GBや、もっと小さい容量のものが主流です。現在入手可能なPATAのHDDは、500GBなどで容量が大きすぎます。容量が大きすぎて認識しないこともあり得ます。
ここで活躍するのが、CFカード+PATA返還アダプターです。CFカードは8GBや2GBのものがありますので、すんなり認識してくれます

耐久性がある、SLCのコンパクトフラッシュを使用すると安心です。

 

 

耐久性の高いSLCのCFカードを変換基板に取り付けて、放熱用の銅版を取り付けてケースにマウントすると完璧です!

 

まとめ

 

旧型パソコンのオーバーホールは、まだ故障していないけど、将来故障する可能性が高い部位・部品を交換、リフレッシュすることにより延命をします。
この作業は、過去の頻繁な故障個所の知識や、修理経験を必要とする場合が多いです。

が、基本的に上記の個所を徹底的に点検してみてはいかがでしょうか?

 

 

パソコン修理の鉄人は、旧型PCのオーバーホールを得意としていますので、ぜひご相談ください!

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