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操作はとても簡単なので、「故障かな…?」と思ったら、すぐにチェックしてみましょう!
パソコン修理の鉄人(達人) > 修理の鉄人実績ブログ > 古いパソコン修理 > 大学の研究所で使用している計測装置用PCの延命事例(ハードウェア入替による延命)
【ご依頼者様】千葉県柏市柏の葉のお客様
【ご依頼内容】G-BREAKのWindows 2000 起動しない 修理
【鉄人の修理内容】ハードウェア入替
「パソコン本体」特に大きな傷・汚れ等は確認できません。
電子顕微鏡制御用pcです。裏面には、特殊なボードがたくさん組み込まれています
無名なケース
パソコン内部の状態を確認します。内部の基板はかなりレアな基板で、保守部品は世界中探しても入手できませんでした
電源ユニットから出力されていません。電源ユニット故障です
電源ユニットの状態を確認します。 コンデンサに異常があります。
拡張ボードです。おそらくフレームグラバボードと思われます
内蔵HDDを取り外しました。MAXTORの40GBです。懐かしいです
内蔵HDDの健康状態です。不良セクターがあります。交換必須です
マザーボードを良品にして動作検証中。何とかオリジナルHDDが動作するようになりました
お客様の筐体に取り付けをしました。
背面の構成が若干異なりますが、問題なしです
めでたくWindows 2000 の起動を確認しました。これで計測装置がめでたく復活です!
※その他メーカーも修理可能ですので、ご不明な点はお気軽にご相談下さい。
ラジオCM絶賛放送中
下記よりご確認頂けます。
ラジオCM01
ラジオCM02
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