森田起也@パソコン修理の鉄人・(株)日本ピーシーエキスパート代表
最新記事 by 森田起也@パソコン修理の鉄人・(株)日本ピーシーエキスパート代表 (全て見る)
- 製造現場で使用されている旧型ノートPCのデータ復旧・修理事例 - 2024年10月29日
- 生産設備の監視制御用PC(Windows2000)のフリーズ解消事例 - 2024年10月26日
- Windows2000マシンの現場調査→修理提案の事例 - 2024年10月26日
- ガスボンベ密閉試験機用端末の機種交換事例 - 2024年10月25日
- 東京精密製三次元測定機用端末の仮想化・延命プランの調査事例 - 2024年10月20日
仕事で使っているパソコンが遅くてイライラするから、高速化をしたいけど、パソコンがないと仕事にならないという人は多いかと思います。
即日で交換作業を行ってほしいというニーズにお応えして、弊社では「特急サービス」というものがあります。
朝10時に持ち込んで17時に完了
特急サービスの前提は、朝10時にお持込いただければ、17時には作業を完了してお返しするという付加サービスです。ご注意いただきたいのは、即日の完了をお約束するものではなく、成果報酬であることです。
万が一即日でできない(できそうにない)ことが判明した場合には、お客様にご連絡をし、高速化を行わずに現状にてお返しするか、通常納期にて作業を続行するかを決めていただきます。
非常に困るのは、特急サービスにて、お客様に連絡が取れない場合です。上記のような判断をしていただきたいのだけれど、連絡が取れずに時間だけが過ぎていく・・・・・ということはしばしばあります。
このような時は、お客様の利便性を最優先に考え、作業を中止して現状にてお返しすることになります。その時に、「なぜ進めないんだ!!!!!」とおしかりを受けることもありますが、お客様のパソコンがなくて仕事にならないといったことがなくなるように顧客目線で判断しているからです。
特急サービスはどんなPCでもOK?
一般的なSSD部品を使うことができる機種でしたらほぼ大丈夫です。最初からSSDが入っているモデルは、特殊部品の可能性があるので、お受けできない場合もあります。
特急ができなかった事例は?
お客様のパソコンのHDDが劣化していて、データの取り出しができないときは、ご連絡をしたうえで、データ引っ越しは、データのみで、アプリケーションの引っ越しは行わない場合があります(つまり、工場出荷時状態に戻して、お客様データを手作業で引っ越し)
パソコンが遅い原因が、HDDによるものではなく、メインボードの故障や、その他の原因であることが判明した場合は、そちらの修理に切り替える場合があります。
まとめ
SSD交換を即日で行う「とっきゅサービス」はほぼ全機種に対応しており、朝10時までにお持込(郵送)いただき、17時以降に作業完了を刺せるサービスで、成果報酬制となります。
また、お客様のパソコンのコンディションが悪い場合は、作業を中断する可能性もあります
詳しいことはパソコン修理の鉄人にお尋ねください!!!