修理実績

PANASONIC CF-18の液晶パネルのバックライト切れ

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森田起也@パソコン修理の鉄人・(株)日本ピーシーエキスパート代表

1995年シリコンバレーでパソコンと出会い、プラント制御、カーナビの開発・設計を経て2003年に独立。産業用PC修理延命事業を開始。現在はパソコン修理の鉄人として、千葉県柏市にて、日本全国の生産現場の旧型PC修理・延命を行っております!趣味はトライアスロンでそっちでも鉄人です!!

【ご依頼者様】新潟県妙高市の法人様
【ご依頼内容】PanasonicのタフブックCF-18の液晶が崩れて赤くなった
【鉄人の修理内容】液晶バックライト交換、導光板交換
【修理費用】50,000円程度

PanasonicのタフブックCF-18のバックライト故障です。

 

見るからに頑丈そうです!さすがパナソニック。意外と軽いのです。

 

 

症状を確認しました。インバーターが怪しい気が。。。。液晶表示もおかしいので、メインボードか??

 

 

外部出力を見ると、正常です。グラフィックチップはOKのようです。

 

 

メモリテストを行って、そのほかの不具合がないかチェックします。→合格!

 

 

早速、分解します。ごつい天板を外します。

 

 

液晶パネルの型番を確認して、部品を取り寄せます。

 

 

良品の液晶パネルのバックライト、導光板を移植します。

 

 

オリジナルの導光板はこの通り!焦げ?てます。

 

 

バックライトを交換し、本組します。

 

 

 

非常にきれいに点灯するようになりました。

 

 

 

カラーチェックもOKです。かなりきれいです!

 

 

タッチパネルを組み込んで完成です。

 

パソコン修理の鉄人は、他店でできない修理を得意としております!どんな修理でも断らずチャレンジします!!!