修理実績

Q:パソコン高速化サービスでは、データ漏洩は大丈夫ですか?

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森田起也@パソコン修理の鉄人・(株)PCエキスパート代表

パソコン修理の鉄人として、千葉県でパソコン修理事業を営んでいます。この道20年、日本全国対応しております!主に産業用PCなど他のパソコン修理屋さんでは困難とされる修理を得意としています。趣味はトライアスロンでそっちでも鉄人です!!

パソコン高速化サービスを利用するときは、パソコンを預けることになりますが、このパソコンには、個人情報や写真がたくさん入っています。

これらの写真や情報が外部に漏れないか心配ですよね?パソコン修理の鉄人がこの心配にお答えします。

 

A:ご安心ください。お預かりしたパソコンのデータ漏洩、データ消失なとが起こらないように、個人情報を適切に扱う仕組みを持っております。

弊社は、データ漏洩、データ消失が起こらないような仕組みを会社として持っており、第三者機関(JIPTEC)からの厳正な審査を受けて、プライバシーマークの認定をうけております。

修理の流れは簡単に説明すると、下記になります。

 

  1. お客様から問い合わせのメールをいただく
  2. それに見積もりを返信する
  3. パソコンを郵送してもらう
  4. パソコンを開梱して、修理作業をする
  5. 修理作業中に、パソコンを開封したり、部品交換をする
  6. 修理パソコンをテストする
  7. 修理パソコンを梱包する
  8. 修理パソコンを発送する

 

例えば、1台のパソコンを修理する際に、このような経過をたどりますが、この経過の中に、お客様のデータが漏洩するリスクがあるような出来事をすべて想定します。

例えば、4において、パソコンを開封するときに、誤ってお客さんのHDDを別のお客さんのパソコンに取り付けてしまうリスクがあります。これに対して、対策を例えば、HDDは取り出す前に必ずお客さんの番号を振るようにするなどの具体策をマニュアル化すればそのリスクは回避可能かと思います。しかし、人間のミスで、番号シールをうっかり貼り忘れるというリスクが残存します。

 

このように、すべての作業において、リスクを分析し、そのリスクの対策を取り、残存リスクを特定します。このようなことをすべての業務において行い、さらに、常に改善・改良を行う仕組みも組織として持ち合わせているのです。

 

そして、これらを文書化して、上記のJIPTECの現場審査に合格をしているのです。

 

プライバシーマークを取得しているので安心してご依頼ください!

大手の修理チェーンは、本部と思われる会社さんがプライバシーマークを取得していて、支店の実態は、他の企業や個人事業者でプライバシーマークを取得していないような例が結構見受けられます。

つまり、看板の会社は個人情報を適正に扱っていても、肝心な実際の修理をする会社は適正に扱っているかわからないのです!!!!!

弊社は、修理現場自体がプライバシーマークを取得しております。のでお預かりパソコンの個人情報は適切に扱っておりますので、安心して下さい!!!

 

パソコン高速化サービスの詳細についてはこちらから確認できます!