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パソコン修理の鉄人(達人) > 助けて鉄人!PC修理相談室 > 古いパソコン修理 > いつごろから旧型パソコンってことになるの?
以前にパソコンの寿命についての記事で説明した通り、パソコンは、たいてい5年もすると寿命に近くなります。
しかし、6,7年落ちのパソコンであれば、まだまだ部品が中古市場に流通しているので容易に保守部品を入手できる場合が多いです。
さらに、OSも6年くらいは使用できるので、このくらいですと「旧型パソコン」とはみなしません。
独断と偏見ですが、「旧型パソコン」は
こんな条件を満たしているものではないでしょうか?
とくに、3.の部品の互換性が特にポイントになるかと思います。
HDDでいうと現在の主流はSATAで、SSDは、M.2などです。PATAや、zifなどは完全に世代が異なります。
メインメモリは、RIMM,EDO,SODIMM,DDR1,DDR2,DDR3,DDR4など世代交代たされています。DDR1は非常に入手が困難なので、このあたりから旧型といえそうです。
CPUは非常に世代交代が早いのですが、直感的には、CPUの名称が大きく変更になるタイミングから旧型といえそうです。大きくは、386,486,Pentiumシリーズ、Coreシリーズと変化しています。
2017年現在は、Coreシリーズの全身のPentium4以前だと、旧型PCといえそうです。
旧型PCとは、大体10年以上昔のパソコンといったところでしょうか。具体的な条件?は上記のようなこととなります。
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