SSDは寿命があるってきいたけどホント?

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SSDは寿命があるってきいたけどホント?

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森田達也@パソコン修理の鉄人・(株)PCエキスパート代表

森田達也@パソコン修理の鉄人・(株)PCエキスパート代表

パソコン修理の鉄人として、千葉県松戸でパソコン修理事業を営んでいます。この道15年、日本全国対応しております!主に産業用PCなど他のパソコン修理屋さんでは困難とされる修理を得意としています。趣味はトライアスロンでそっちでも鉄人です!!

フラッシュメモリには寿命がある

SSDは、NANDフラッシュメモリが使われています。このNAND型フラッシュメモリには、書き込み回数の上限があります。

NAND型フラッシュメモリは、主に、SLC型、MLC型があり、前者は1つのセル(1つの箱)に1か0かを保存し、後者は1つの箱に複数の値を保持するような仕組みになっています。SLCは、記憶容量を多くできない代わりに、2値だけなので信頼性が高く高速です。また、長寿命です。MLCは記憶容量を大きくできるけど、信頼性が高くなく、寿命が短いです。

フラッシュメモリには、大量のセル(箱)があり、この中に、電子を入れて箱の電圧を見ることによって、データを記憶します。しかし、何度も箱の電圧を変えると、だんだん劣化して箱の電圧がおかしくなってしまい、こうなるまでの書き込み回数が一般的にSLCは10万回、MLCは1万回程度といわれています。したがって、多くの箱の中でも、特定の箱だけ書き換えられないように、書き換え回数を分散化することが一般的であり、これをウェアレベリングといいます。

ウェアレベリングとは?

NAND型フラッシュメモリはには、寿命がありますが、この寿命を延ばすための技術です。各社特許技術となっている非常に重要な技術です。簡単に言うと、HDDでは例えば、HDDの先頭から〇〇番目の場所にデータを書き込むことが可能です。
SSDにも、同じ命令をすることはできますが、例えば、この命令を1万回やって、同じ場所にデータを1万回書き込んだらすぐに寿命になってしまいます。実は、SSDは、こういうことを防ぐために、内部的に自動で同じアドレスへの書き込み命令が来ても、別の場所に書き込むようになっているのです!!!

 

まとめ

NAND型フラッシュメモリには、SLC型、MLC型があり(今はTLCもある)SLCはMLCの10倍寿命が長い。実際には、ウェアレベリング技術を使って、実用的な範囲まで寿命を延ばすことに成功しています。

しかし寿命があることには変わりがないので、このことをきちんと認識したうえでSSDを使うのが良いかと思います。

 

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