パソコン修理の鉄人では、24時間いつでも見積もりを受け付けています。
操作はとても簡単なので、「故障かな…?」と思ったら、すぐにチェックしてみましょう!
パソコン修理の鉄人(達人) > 修理の鉄人実績ブログ > 古いパソコン修理 > IBM Aptivaの電源ランプはつくがMS-DOSが起動しない
【ご依頼主】広島県広島市の法人様
【ご相談内容】工場で20年間使用している計測用PCが起動しなくなった。どうしても直したい。
【鉄人の修理内容】接点復活、オーバーホール、消耗部品交換等
【費用】非公開
懐かしいパソコン IBM Aptivaです。電源ランプが点灯しても、起動しません。
内部の状況を目視で確認します。
PCは、非常にしっかり作られており、コンデンサも問題ないようです。
全ての部品を分解して、接点復活処理をします。
ケーブル類の接触状態を確認し、接点洗浄、必要であればケーブルを交換します。
接点を洗浄して、組みなおします。
再度組みなおしたら、起動するようになりました。経年劣化により接触不良になっていたようです。
また、CMOSバッテリーが切れていたので交換しました。
ファン等の筐体もクリーニングします。
きれいになりました。
全て起動するようになりました!!
このパソコンのCPUは、Intel 486 DX2です。1990年代前半の物で、20年以上昔のマシンですが、弊社ではこのようなマシンのオーバーホールを多く手がけております。詳細は、パソコン修理の鉄人ページをご覧ください!!
※その他メーカーも修理可能ですので、ご不明な点はお気軽にご相談下さい。
ラジオCM絶賛放送中
下記よりご確認頂けます。
ラジオCM01
ラジオCM02
ラジオCM03