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操作はとても簡単なので、「故障かな…?」と思ったら、すぐにチェックしてみましょう!
パソコン修理の鉄人(達人) > 修理の鉄人実績ブログ > 古いパソコン修理 > Nanometrics8300(反射膜厚計)制御用PC OS/2 Warpの故障診断
【ご依頼者様】東京都八王子市のお客様
【ご依頼内容】OPTIPLEX GX PROの故障診断
【鉄人の修理内容】Nanometrics8300(反射膜厚計)の制御PC故障診断、修理方法・予備機製作について3パターンにてご提案
パソコン正面です
パソコン背面です
送付された全ての物です
内部開封したところ、年式の割にはかなりきれいです。クリーンルームで使用されているものです
内部の下側です
多数のインターフェースボードを装着しています。この時点で仮想化は不可能です。
現状維持のため、オリジナルのHDDの磁気情報を確保しました
内蔵されているHDDの磁気情報も確保
電源内部です、特にコンデンサの破裂、ふくらみはありませんが年式からすると明らかに劣化しているためオーバーホールが必要です
クローンHDDを使ってOS/2 Warpの起動を確認しました
ライザーカードを外した状態のマザーボードです。昔のCPUなので、ヒートシンクのみとなっております
インターフェースボードcomtrol corporation a00077です
pii-m1 97208
nanometrics joystick control 8200 0422
ELOGRAPHICS E271-2201 PCB 170020 REV B ASSM 002201 REV A
ライザーカード PWB 85522 REV A01 UL94V-0 GX B-V0 9709
pwb 94288 LANのモジュールです
アプリ起動するとフリーズします
TESTボタンを押すと
通信ができる場合もあるようです
※その他メーカーも修理可能ですので、ご不明な点はお気軽にご相談下さい。
ラジオCM絶賛放送中
下記よりご確認頂けます。
ラジオCM01
ラジオCM02
ラジオCM03