修理実績

Q:すでに高熱化するPCでも大丈夫?

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森田起也@パソコン修理の鉄人・(株)PCエキスパート代表

パソコン修理の鉄人として、千葉県でパソコン修理事業を営んでいます。この道20年、日本全国対応しております!主に産業用PCなど他のパソコン修理屋さんでは困難とされる修理を得意としています。趣味はトライアスロンでそっちでも鉄人です!!

パソコンは使用していると結構熱くなってくるものです。特にキーボード周辺が熱を持つことが多いです。こんなパソコンを高速化したらもっと熱くなって使えなくなるんじゃないの???と心配になりますよね。こんな疑問にパソコン修理の鉄人がお答えします!

 

A:パソコン高速化自体で発熱がひどくなることは少ないです!

パソコンの発熱源は

  1. CPU
  2. バッテリー
  3. GPU
  4. メモリ
  5. HDD

となっております。
ゲーミングPC以外はたいてい3のGPUはCPUに内蔵されています。

パソコン高速化サービスは、5のHDDをSSDに交換をします。HDDとSSDの発熱は同じくらいなので、SSDを交換しても、パソコン全体の発熱量はあまり変わらないのです。むしろ、HDDよりSSDのほうが消費電力が少ないので、バッテリーの消費電力が少なくなり、バッテリーの発熱が抑えられるかもしれません。

なお、パソコンの発熱が冷却ファンの故障が原因の場合は、弊社の高速化サービス時にテストを行い、ファンの異常が発見された場合は、ファンの交換もしくはグリスアップ(清掃・注油)を行ったうえで高速化サービスをいたします(別途費用がかかります)

 

パソコン高速化サービスは、熱を持つパソコンでも対応が可能です!

パソコン高速化サービスを受けるのに、すでにパソコンが熱い場合は、余計に熱くなるの?という不安があるかもしれません。しかし、HDDをSSDに交換しただけでは、発熱量が極端に大きくなることはないので大丈夫です。万が一パソコンの発熱が冷却ファンの故障によるものだった場合は、故障修理を行ったうえで高速化を行いますので大丈夫です!!!

 

パソコン高速化の事例を確認して検討してみてください!